「コンコルディア」


地中海周辺地域を舞台とした経済戦略ゲーム
プレイヤーはローマ時代の名家の一つを駆って
ライバルの動向をみながら
自身の勝利を目指します

ゲームは
手札を使いながら手番順にアクションを行い
盤上に家を建てたり
交易品を産出したり売買したり
各地へ派遣する入植者を増やしたりしながら
神々の望みを果たし
高得点を狙います

手番にすることは
手持ちのカードの1枚を使うだけという
いたってシンプルなシステムながら
そのタイミングが明暗を分ける
とても悩ましいゲームです

いかに先手を打つか
これがこのゲームにとって非常に重要なファクターとなります
 

 


「サイズ 

    ~ 大 鎌 戦 役 ~」


 

1920年代 

ここではないどこかの世界
欧州に積もる雪は人類初の世界大戦の灰で黒ずんでいた
 

プレイヤーは各国のリーダーとなり
マップ上に様々な建造物や労働者、戦闘兵器「メック」を配備し
限られた期間内において
最大の影響力を持ったものがこの地の新たなリーダーとなる

各国家の特色を生かし
いかに影響力(つまり金)を稼ぐか
そしていつ終結させるか

「戦争をしないウォーゲーム」ともいえる
総合型戦術戦略ゲームの決定版

戦闘すればお互いが疲弊し第三国に漁夫の利をあたえてしまう
だが、取られるとまずい地域を死守するには戦闘も避けられない

そういったジレンマがこのゲームの最大の醍醐味です


「ブラス:

  バ ーミンガム」



舞台は1770~1870年イギリス産業革命期の
イングランド中部ウェストミッドランズ地方
この地でプレイヤーは事業家となり
運河・鉄道を敷設し、産業施設を建設し
自らの影響力の拡大をもくろむ

世界の「重ゲー好き」たちが集う
BGG(ボードゲームギーク)において
永く第3位を維持し続ける名作です
この上の2つがレガシーシステム
(不可逆要素ありで繰り返し遊べない)採用のゲームであることをみれば
通常ゲームとしては第1位ということになります

一手番ごとに刻々と変化する盤面
アクション選択には常に限られたリソースによる制限がつきまとう

相手の動向を注視しつつ
互いにいかに協調し

かつ、いかに独占させないか

まさしく経済戦略ゲームの王様